LOGISTICS

弊社はロジスティクスを基点に
組織づくりをご支援いたします

「ロジスティクスは範囲が広すぎてどこから手をつけていいのか分からない・・・」
ロジスティクスは難解で複雑なものではありません。一つずつ現場オペレーションフローを紐解いていく作業によって、十分に可視化することができます。
それらによって、実務レベルの課題点や改善点を見出すことができるからこそ、ソリューションは自ずから実務に則し、効果的だと言えます。
弊社は小難しいことを申し上げません。
非常に手近なロジスティクスだからこそ、実利を生むソリューションが生まれること。これを実践するコンサルティングを行います。
また、通常の紐解き作業はご担当者様のお時間が取られがちですが、弊社は長年の調査経験により、スピーディに調査を行い、クライアント様に応じたソリューションを策定してまいります。

SCM実現へのステップ

SCMの構築でキャッシュフロー効率の最大化を実現

そもそも日本のマクロ物流コストは約48.8兆円(16年度)という巨大市場であり、日本ロジスティクスシステム協会の調査では、18年度物流コスト比率(対売上高)が全業種平均4.95%でした(参照:JILS HP)。
2016年度調査では、労働力不足などを理由に売上高物流コスト比率は前年度から0.34%上昇しました(4.97%)が2017年度調査で再び減少に転じ、2018年度調査では再び0.29%増加しました。
なお、2018年度に物流コスト削減を実現した企業数は223社に及び、最も多く実施されたコスト削減策は「在庫削減」でした。その他、「積載率の向上(混載化、帰り便の利用など)」、「保管の効率化」、「ピッキングの効率化」が続き、これまでの物流事業者との価格交渉に変わり、ロジスティクスの見地から輸送/物流コストの削減策を検討する企業が増えていることが分かります。

SCMソリューションから生じる企業価値とキャッシュフロー効果

SCMの運用のカギはロジスティクスにあります

いずれの場合も、ロジスティクスを根本的に見直すことで
SCMの再編/再生化は可能です。

ロジスティクス・インテグレーターの機能

INTEGRATEという名前には、理想のパーツを統合し、効果を実現するという意味合いが含まれています。 弊社はクライアント様に応じたロジスティクスをインテグレートいたします。

インテグレーターとしての役割